こんにちは!
今回の記事では、日本アイスホッケー界の王者とも言えるプロチーム、レッドイーグルス北海道についてざっくり解説していきます。
レッドイーグルス北海道とは

レッドイーグルス北海道(RED EAGLES HOKKAIDO)とは、東アジア唯一のプロアイスホッケーリーグであるアジアリーグアイスホッケーに参戦する、アイスホッケーが最も盛んな街の1つである北海道苫小牧市のプロアイスホッケーチームです。
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https://redeagles.co.jp/
▼チケット購入ページはこちら
https://redeagles.co.jp/ticket/
ホームリンク
苫小牧市内にあるnepiaアイスアリーナ(旧・白鳥アリーナ)を本拠地としています。

収容人数 | 4,015人 |
住所 | 〒053-0021 北海道苫小牧市若草町2-4-1 |
アクセス | 🚃JR室蘭本線「苫小牧」駅から徒歩10分 🚗「新千歳空港」から車で40分 🚎「新千歳空港」からバスで40分「苫小牧市役所前」下車 |
駐車場 | 屋外駐車場(126台収容) |

プレースタイル:高い総合力
レッドイーグルス北海道の魅力といえば、やはり高い総合力です。
キャプテンの中島彰吾選手をはじめ、日本代表選出選手が最も多いチームで、全てのポジションにおいて素晴らしいスキルを持った選手が集まっています。
チームシンボル
レッドイーグルス北海道のチーム名にもあるように鷲(わし)がチームのシンボル。
チームのロゴは2種類。

1つ目は、レッドイーグルスの頭文字であるRとEを用いて鷲が翼を広げた姿を表すシンボルマーク

2つ目は、猛禽類最大の武器である脚をモチーフにしたスピリットマーク。
また、「鷲掴み」をチームの共通の単語とし、
手を鷲の脚をイメージした形にして「勝利を鷲掴み」とポーズすることも。
チームカラー

レッドイーグルス北海道のチームカラーは赤(#c30027)。
また、サブカラーとして黄色(スプリットマークの足の部分のカラー#f6ac19)も採用しているようです。
チームマスコット
鷲斗です〜
— レッドイーグルス北海道 (@_redeagles_) November 26, 2022
ぼくの今週の予定🗓
26日はみんなに会いに行く
27日はみんなに会いに行く
よろしく〜〜#マスコット#レッドイーグルス北海道 https://t.co/anBdVGM3cH pic.twitter.com/Uyz0fcIoiB
チームのマスコットキャラクターは、鷲斗(しゅうと)くん。
背番号は00
この鷲斗くんもアイスホッケーが得意なようです。
こんやの
— 出張!Yagien Ballpark (@shutcho_yagien) December 8, 2023
出張!Yagien Ballpark は
アイスホッケー編第2弾をお送りします!
鷲斗くんとの直接対決は、
誰も予想していなかったまさかの展開に、、😂
放送時間はいつもより少し遅い
深夜1時5分からです!
お間違いなく🫡#出張ヤギエン#SHOKICHI#とにかく明るい安村#コロネケン束田#NC8 pic.twitter.com/QsLAHFcnoq
チームのファンの呼び名
レッドイーグルス北海道のファンのことは、WASHISTANT(ワシスタント)と呼びます。
チームコンセプトの鷲と、皆さんの応援で選手やチームをアシストするという意味が込められているようです。
WASHISTANTの背番号は「ワシ」からとって84番としており、WASHISTANT表記のユニフォームなどのグッズも販売しております。
日本アイスホッケー界の王者
主要獲得タイトルの数が半端ない

レッドイーグルス北海道の最大の特徴は、その圧倒的な獲得タイトル数。
1925年、王子製紙の苫小牧工場職員による「王子スケート同好会」として誕生し、2025年には創設100周年を迎えます。
長い歴史の中で、2021年には「王子イーグルス」から「レッドイーグルス北海道」へとクラブチーム化する変革もありましたが、輝かしい実績は変わりません。
これまで獲得した主要タイトルは通算55回。圧倒的な日本一です。
(日本リーグ13回、アジアリーグ2回、全日本選手権37回、ジャパンカップ3回)
まさに、日本アイスホッケー界の王者と呼ぶにふさわしい名門チームです。
日本代表選出選手の多さ
レッドイーグルス北海道は日本代表に選出される選手が最多のチームでもあります。
2024年4,5月に行われた世界選手権Division1 GroupAに参戦した日本代表には、
レッドイーグルス北海道から6名の選手が、
2024年8月に行われた2026ミラノ冬季オリンピックの最終予選に参戦した日本代表には
レッドイーグルス北海道から7名の選手が選出されました。
選手の育成はもちろん、多くのトップ選手が「このチームでプレーしたい」と憧れる存在でもあります。
ファンの多さ
レッドイーグルスはその強さのみならず、ファンの多さも王者としての貫禄があります。
試合の内容はもちろん、演出や広報の質も素晴らしく、
今シーズン(2024-25)にはレギュラーシーズン最多来場者数を2,955名に更新しました。
この2,955名という数字は、現在のアジアリーグでブッチギリの多さでもあります。
(他チームは1500名を超えることも苦戦している状況です)
2024年にはあの大人気漫画のゴールデンカムイとコラボレーションマッチを開催したり、
また、イケメンが多いチームであることも知られております。
中でも、現役の日本代表でもある背番号29番DFのハリデー慈英選手(28)は、北海道の上質な旅と暮らしがテーマのライフスタイルブランドTNOC hokkaidoの公式アンバサダーを務めるなど、その甘いフェイスで人気を博しています。

こんなカッコ良い方が、氷上でも颯爽とプレーしているわけですから、そりゃ女性ファンが多いのも当然です…。
まとめ
レッドイーグルス北海道は、アジアリーグに参戦するプロアイスホッケーチーム
- 北海道苫小牧市が本拠地
- 高い総合力で隙のないチーム
- 100年の歴史を誇る
- 日本国内では主要獲得タイトル最多の王者
- 日本代表選手最多
- 観客動員数もぶっちぎり最多
- まさに王者
▼ホームページはこちら
https://redeagles.co.jp/
▼チケット購入ページはこちら
https://redeagles.co.jp/ticket/
北海道にお住まいの方や、9月〜4月の間に北海道を訪れる方は是非レッドイーグルス北海道の試合をご覧になってみてはいかがでしょうか?
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