【アイスホッケー用語解説】アイスリンクのライン・マーク呼び名6種

センターライン(Center Line)

リンクを横に分断する赤いラインをセンターライン(Center Line)と呼びます。

また、レッドライン(Red Line)と呼ぶこともあります。

アイシングの判定の基準となる線です。

ブルーライン(Blue Line)

センターラインを軸として、線対称の線を成す青いラインを
ブルーライン(Blue Line)と呼びます。

オフサイドの判定の基準となる線です。

ゴールライン(Goal Line)、エンドライン(End Line)

ゴールの線が両端のボード(壁)まで伸びているラインを
ゴールライン(Goal Line)と呼びます。

他にもエンドライン(End Line)という呼び名もありますが
こちらはあまり日本では使用されていません。

ドット(dot)・フェイスオフスポット(Faceoff Spot)

リンクに9箇所ある塗りつぶされた丸は
ドット(dot)、またはフェイスオフスポット(Faceoff Spot)と呼ばれます。

日本ではドットという呼び名の方が主流です。

フェイスオフを行うためのマークです。

サークル(Circle)

リンクに大きく描かれる円5つを
サークル(Circle)と呼びます。

フェイスオフに深く関係するラインです。

ハッシュマーク(Hash Mark)

エンドゾーンにある4つのサークルの両端にあるちょび髭
ハッシュマーク(Hash Mark)と呼びます。

こちらもフェイスオフの際に非常に重要になるラインです。

ちなみに、”Hash”とは「寄せ集め」「ごた混ぜ」という意味らしいです。
なんでHashなんだろう…

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