【旧モデルの防具・用具はコスパ最高】アイスホッケーの防具・用具を買うときは型落ちのトップモデルのものを購入せよ!

アイスホッケー豆知識

こんにちは、もんじです!

アイスホッケーの防具・用具を買う際に、どのように選べばいいか迷ったことはありませんか?

今回はアイスホッケーの防具・用具を買う際に知っておくべき「旧モデルの防具・用具はコスパ最高、型落ちのトップモデルのものを購入せよ!」ということについて書いていきます。

もんじ
もんじ

この記事はこんな人におすすめ!

  • アイスホッケーを新しく始めたい
  • アイスホッケーの防具の賢い買い方を知りたい
  • アイスホッケーの防具をコスパ良く購入したい

また、以下の記事も併せてお読みいただけると、理解が早まると思いますので是非!

なお、今回の記事は世界的アイスホッケー防具メーカーであるBAUER社様に許可をとり、記事に掲載させていただいております。

BAUER公式オンラインショップはこちら

それでは、どうぞ!

モデル(型)について

モデル(型)とは

同じメーカーが作る一つの防具でも、様々な体格・プレイスタイル・目的・値段に見合った種類の防具が販売されています。

一つの防具内でのそれぞれの種類の防具を「〇〇モデル」と呼びます。

日本語で「〇〇型」という言葉が当てはまりますね。

BAUER社が開発する防具・用具にはVAPORというブランドの製品があり、VAPORのスティックだけでも4種類用意されています。

VAPORトップモデルの『VAPOR HYPERLITE』, seniorサイズで$309.99
VAPORの2番目に高品質なモデル『VAPOR 3X PRO』, seniorサイズで $209.99
VAPORの中間のモデル『VAPOR 3X』, seniorサイズで $159.99
VAPORで最も安価な『VAPOR X3.7』, seniorサイズで$129.99

なお、BAUERでは『BAUER X』という、より安価に購入可能なブランドもあります。

これらのように、同じVAPORというブランドの中でも、様々な機能を持つスティックが展開されており、値段にも大きな幅があるため、それぞれのアイスホッケープレイヤーに見合ったスティックを購入することが可能です。

型落ちのトップモデルのものを購入せよ!

型落ちのモデルとは

アイスホッケー防具メーカーは、ほぼ全ての防具・用具について常に研究開発を行なっており、毎年様々な防具・用具の新作を販売しています。

すると、進化を遂げて販売された新モデルの販売を強く促すため、前年トップモデルだった防具・用具、モデルチェンジによって『旧モデル』というラベルがつきます。

もちろん新モデルの方が旧モデルからより進化していることが多いのですが、その進化の恩恵を享受していると感じるためには、常に防具に細心の注意を払っている競技アイスホッケーのトップ選手くらいです。

旧モデルでも、ほとんどのアイスホッケープレイヤーにとってはトップモデルであれば高品質であることに変わりはありません。

例えば

2021年に型落ちモデルとなった2019年開発の『VAPOR FLYLITE』

上記で紹介している、『VAPOR HYPERLITE』や『VAPOR 3X』シリーズは2021年に販売が開始されました。

それと同時に、それまで最新作として販売されていた、2019年発売の『VAPOR FLYLITE』や『VAPOR 2X』シリーズに「旧モデル」というラベルが付きました。

その旧モデルの商品たちは、今は各地のアイスホッケーショップで在庫が残っている場合、定価のおおよそ15%~30%OFFの値段で販売されることが多いです。

そこを狙うことで、非常に高い品質の防具・用具をお安くお買い求めいただくことが可能なのです。

まとめ

「型落ちモデルを買うべき」まとめ
  • 防具・用具メーカーは常に研究開発を行なっており、毎年様々な防具が進化してリニューアル販売される。
  • 余程トップレベルで競技アイスホッケーをプレーしていない限り、その進化の恩恵を享受できない。
  • どんなトップモデルの防具・用具でも、新作リニューアルによって「旧モデル」というラベルが付けられることで、在庫が残っている場合15%~30% OFFで販売されることが多い。

このことを理解しておくだけで、アイスホッケー防具・用具の出費を賢く抑えることができるのではないでしょうか。

これからもアイスホッケーに関する記事を書いていきますので、是非お読みくださいませ!

以上になります。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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岩手県二戸市で生まれ。
4歳の時にアイスホッケーを始める。
アイスホッケーコーチ歴6年。

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